皆さん、おはようございます
昨日話の中で、
インドの話になりまして、
法王のお姉様に偶然会ったという方から
出会ったときその方は、
普通の一般市民のような恰好をされていたらしいのですが、
オーラが全然違って、
後から法王のお姉様だと聞いてすごく納得した!という話を聞きました
それを聞いて、なんだかRuth感動してしまいまして
そのオーラの違いって何なんだろうと考えてみました
そして思い出したのが
ある王子様のお話で、
革命?か何かが起り、王子様は幽閉され、
その王子様が堕落するように、
沢山の豪華な料理や、キレイな女の人達、
豪華な宝物などをその王子様に与えたというお話。
けれど、王子様はそれらに目をくれず一向に堕落しなかったとの事。
あまりにも堕落しないので、
不思議に思った人達が理由を聞いてみると、
王子様は『自分は王子であるから』
と、答えられたそうです。
この話は本当の話かは分かりませんが、
この『自分は王子である』という自覚が、
彼を王子にしている。という事なのかなと。
自分が何である。という自覚
それが自分を形作っていく
そしてそれが、もしや冒頭のオーラの話に繋がるんじゃないかなぁと
そう思ったRuthです
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