皆さん、おはようございます
突然ですが、
2つの面白い実験の話を思い出しまして
一つ目は子ども達の実験、
子ども達にテストを受けてもらうんですが、
その前に、その子ども達を教える先生に伝える事が違うんです。
一つは、
『このクラスの子達は秀才な子達だけを集めたクラスです。』
二つ目は、
『このクラスの子達は脳に障害を少し持っている子達を集めたクラスです。』
でも実は、子ども達はランダムに集められただけなのです
その結果、
一つ目のクラスは、優秀な成績を残し
二つ目のクラスは、低い成績を残したとの事
ここで分かる事は、
子ども達に言い聞かせた訳ではなく、
教える側の先生に相手の上記のようなレッテル、イメージを植え付ける事によって、
子ども達の未来が変わって来てしまうという事
そして二つ目の実験は、
ある女性達に試験を二回受けてもらうのですが、
一回目は何も言わず受けてもらい、
二回目は、『あなたの髪の色は何ですか?』という質問に答えてもらってから
テストを受けるというもの。
実は、『金髪の女性』というイメージは、
頭が良くないというイメージがあるらしいのですが、
実際に金髪の女性達は、一回目のテストで取った成績よりも
2回目の成績が悪くなってしまったようです
(ちなみに金髪以外の女性はあまり変化はなかったとの事。)
これらで分かるのは、
人間って思った以上にイメージやレッテルに多くを左右されているかという事
自分自身のレッテルもそうだし、
先生の実験のように、他人に思われているだけでも変わって来てしまう。。
あまり深く考えた事はなかったですが、
自分は自分にどんなレッテルを貼っているのだろう?
そう考えるようになりました
そして、
自分や周りの人達の未来の可能性を信じる事の大切さ
意識しないと見えてこない世界ではありますが、
とっても大切な事だと感じます
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