皆さん、おはようございます
人間って不思議だなぁと思うのが、
自分の心の状態が違うと、外の世界も違って見えるという事
自分では見たままの世界がその世界と思っているけど、
月をカメラで写してみたら、とっても小さくなってしまうように
(肉眼で見たら本当大きいですよね)
人って、見たいものをより大きく見て
(恋に落ちた人はアバタもエクボとか)
聞きたい事をより聞く
(録音機で録音したのを聞くと雑音の多さにビックリしたりとか)
そんな性質があるみたいですね
拒食症の方が、自分は太っていると思ってしまうのも
美人な方が自分は美人じゃないと信じ込んでしまっているのも
自分は出来ないなどと思っている方とかも
これが関係していて、
その人達の世界の中ではそれが”真実”なんだなぁと。
だから人によって同じものを体験しても、人それぞれの違う経験になって
ある人にはものすごく学びが多く素晴らしい出来事であり
違う人には愚痴しか出てこない出来事になってしまったりするのかなぁと思います。
始めの話に戻りますが、
自分の心の状態によって世界の見え方が違う。という事は、
自分が今見ている世界は自分の心の状態、意識が大きく関係していると言う事で、
簡単に言ったら、
心が変わる=世界の見え方が変わる
という事ですよね
よくラジオの電波に例えられますが、
聞きたい電波に合わせると、その電波の音が聞けるように、
心の状態によって見るもの、聞くものが変わって来る
どんな風に心を磨いて行くかで、
将来は大きく変わっていくのだなぁと
考えてみたRuthです
人気ブログランキングへ←そしてこの特質があるからこそ、きっと
同じ風景でも写真と絵の世界観が違うように、そこから芸術が生まれるんですね
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